ダークホース研究所

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デムーロ・ルメールのGI成績2017

デムーロがGI騎乗機会10戦連続3着以内という記録を達成。

やはりGIはデムーロ馬券をベタベタ買ってればいいのか?

ということで、今年のデムーロルメール両者の単勝回収率、複勝回収率を調べてみた(2017年11月25日現在)。

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ミルコ・デムーロ

GI単勝回収率:201.1%
GI複勝回収率:166.3%

単勝回収率、複勝回収率ともに超優秀な数字。

スプリンターズS以降のGIに限れば、単勝回収率403.3%複勝回収率223.3%と跳ね上がる。まさに驚異的。

圧倒的な人気馬に騎乗しての数字ではないことは、複勝回収率を見れば明らかだろう。そこそこの実力馬であれば馬券になる。これこそジョッキーの実力ではないだろうか。

個人的な見解だが、デムーロは人気の盲点に入るのがとてもうまい。明日のジャパンカップも、馬券プレイヤーの注目は「キタサンブラックvsレイデオロ」に集まっている。デムーロが騎乗するサトノクラウンにはそれほど注目が集まっていない。こういうときに馬券になるのがデムーロなのだ。

クリストフ・ルメール

GI単勝回収率:144.7%
GI複勝回収率:62.6%

単勝回収率はヴィクトリアマイルのアドマイヤリードでの一発(単勝1350円)によって高水準となっているが、複勝回収率62.6%が示すとおり、人気になるわりには馬券にならない、あるいは馬券にはなるが配当が安い、というのが基本的な特徴だ。今後どうなるかは分からないが、このデータから言えることは、ルメールをGIで軸にするのは愚かだということだ。

デムーロルメールのワイド作戦

2017年のGIレースで、デムーロルメールのワイド馬券を買い続けた場合の回収率は85.8%だった。標準よりは上だが、どちらもそこそこの人気になるうえに、思ったほどデムーロルメールが同時に3着以内にくることがなく(18レース中3回)、儲けることは難しそうだ。

結論

GIではデムーロ単勝を買ってりゃ儲かる。

(正確にいうと、儲かった、だが)