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【天皇賞春 2018】傾向と対策、予想。

川崎市在住の私ですが、天皇賞春は現地観戦が毎年の恒例行事でして、今年ももちろん京都競馬場に出撃します。この恒例行事は今年で4回目で、過去3年の天皇賞春の馬券成績は2勝1負。ゴールドシップが勝った年は、ゴールドシップが買えず負けましたが、他の2年は幸運にも新幹線代、ホテル代、その他旅費をチャラにできるくらい儲けが出ました。今年も京都競馬場で一儲けして、意気揚々と関東に帰りたいものです。

さて、天皇賞春の予想ポイントは2つ、

  1. ハーツクライ産駒
  2. 内枠

だと思っています。

1.ハーツクライ産駒

過去5年のレースで馬券になったハーツクライ産駒は、

とこれだけおり、天皇賞春を血統的見地で捉えれば、ハーツクライ産駒有利なのは間違いのないところでしょう。ただし、不思議なことに勝ったことはなんですよね。過去5年の勝ち馬はフェノーメノフェノーメノゴールドシップキタサンブラックキタサンブラックで、適性の高いハーツクライ産駒でも名馬級の馬には勝てなかった、というところでしょうか。裏を返せば、メンバー構成によっては勝ち切るチャンスもある、といえるでしょう。

ちなみにディープ産駒で、過去5年のレースで馬券になったのは

の2頭のみで不振。菊花賞で馬券になったディープ産駒なら馬券になる可能性は高いと言えそうですが、積極的に買うべきではないでしょう。

2.内枠

過去5年の着順を枠番に置き換えると、

  • 17年:2枠→3枠→8枠
  • 16年:1枠→2枠→4枠
  • 15年:1枠→7枠→1枠
  • 14年:4枠→6枠→3枠
  • 13年:3枠→1枠→7枠

で、圧倒的に内枠有利と言えるでしょう。長距離戦で、コーナー6つですから、まぁ普通に考えても内枠有利なのですが、データ的にも間違いのないところです。

予想の結論

10.サトノクロニクルを本命にします。父ハーツクライ(父母父トニービン)、母父インティカブ、母母父はニジンスキー系のカーリアンと、誤解を恐れずに言うと天皇賞春を勝つために設計された配合で、今回の出走メンバー中のハーツクライ産駒の中でも、屈指のスタミナを兼ね揃えた血統配合です。前走阪神大賞典では勝負所でもたついたのが敗因で、3コーナーからの下り坂を利用できる京都コース替わりは大幅プラス。単勝オッズで10倍前後、配当妙味は十分でしょう。

対抗が11.シュヴァルグラン。去年のジャパンカップ勝馬で、天皇賞春は過去2年で3着→2着と実績十分。6歳になって能力のピークが過ぎたかどうかがカギとなりそうですが、単勝4.0倍ならこれも妙味十分ではないでしょうか?

3番手評価は2.チェスナットコート天皇賞春の好走条件である「内枠のハーツクライ産駒」を満たす1頭。前走の日経賞は弱メンでの2着だったので評価が難しいところですが、条件を満たしている以上は抑えておきたい馬。ただ、若干過剰人気気味な気もします。単勝オッズで10倍以上ついて欲しいところです。

4番手評価は4.カレンミロティック。10歳馬なんて・・・と笑われそうですが、7歳、8歳時の天皇賞春で馬券になっており、もはや規格外の馬と考えた方が良さそうです。今年も運良く内枠偶数番をゲットし、鞍上は一発のある池添。上位評価するべきでしょう。

5番手評価が12.レインボーライン菊花賞3着がある馬で、京都長距離実績あり。ただ、スタートで毎回置いていかれるので、前回のように鞍上がまくるような競馬をできないと、去年の天皇賞春のようなことになりそうです。展開待ちの部分もあり、△くらいの評価が妥当かと思います。

クリンチャーガンコはジョッキーが信頼できないため低評価、アルバートは外枠のため低評価とします。

結局ハーツクライ産駒しか上位評価しませんでしたが、競馬の予想はシンプルな方がよいので、今年の天皇賞春はハーツクライ産駒、特にサトノクロニクルを中心に馬券を構成したいと思います。