ダークホース研究所

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【ローズS 2017】人気の盲点馬

ローズSの傾向

◆1番人気

13年〜17年の5年間で【2-1-0-2/5】という成績。馬券になった3頭のうち2頭はオークス馬(ミッキークイーン、シンハライト)。

◆血統傾向

  • 前走3着以内のディープ産駒
  • 母父欧州血統、特にサドラーズウェルズ系

阪神外回りもあり、末脚のきれる馬が優勢。スピードで押す米国血統より、スタミナ勝負の欧州血統が有利。 

◆前走がオークスで馬券になった馬

  • 17年3着リスグラシュー(オークス5着)
  • 16年1着シンハライト(オークス1着)
  • 15年2着ミッキークイーン(オークス1着)
  • 14年1着ヌーヴォレコルト(オークス1着)
  • 13年1着デニムアンドルビー(オークス3着)

オークス5着以内の馬が毎年1頭は馬券になる。オークスで6着以下だったにも関わらず人気になるような馬は危険。

人気の盲点馬

(1)11.トーセンブレス

今春の牝馬クラシック戦線は、阪神JF→チューリップ賞→桜花賞→オークスの上位馬にほとんど変化がなかった。そんな勢力図の中で、トーセンブレスは阪神JF4着、桜花賞4着とGIで上位争いをしていた1頭だ。アーモンドアイ、ラッキーライラック、リリーノーブル、マウレアといった上位勢が不在の今回は、この馬が実績最上位といえる。阪神JF、フラワーカップで上がり最速、桜花賞は上がり2位を計測しており、ディープ産駒らしい末脚はローズSの傾向にもマッチする。桜花賞以来の出走が嫌われて人気が落ちる今回は狙いどころか。

(2)14.ウラヌスチャーム

1000万条件馬ではあるが、近4走すべてで上がり最速を計測。前走はウチで詰まって満足に追えずの2着だったが、まともに追えていれば、おそらくは突き抜けていたであろう脚色だった。勝ちきっていれば500万→1000万と連勝でローズSを迎えていたわけで、もう少し上位人気になっていたはず。2着に負けたことで上位人気にならず、美味しさが増した印象。

ちなみに、ルーラーシップの父であるキングハメハメハの産駒は、ここ5年でトーセンビクトリー、タガノエトワールの2頭が馬券になっている。ディープ産駒より適性は低いが、ディープ産駒並みにきれる末脚に賭けてみたい。

 

その他、上位評価は7.センテリュオ5.サラキア13.カンタービレ8.サトノワルキューレ。クラシック戦線上位勢がこぞっていないので、相手は広くとっておいたほうがよさそう。