ダークホース研究所

すべての現象には理由がある。競馬で番狂わせが発生するのにも理由もあるはず。番狂わせを引き起こすダークホースを発見することが勝利への近道!

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【フェアリーS 2019】振り返り

1~3着馬プロフィール

1着 1枠1番フィリアプーラ 1:36.0

上がり:34.5秒(ラップ差 -0.8秒)
父:ハービンジャー(ダンチヒ系)
母父:サンデーサイレンス(サンデー系)
距離条件:前走と同距離
生産者:ノーザンファーム

 2着 4枠8番ホウオウカトリーヌ 1:36.0

上がり:34.7秒(ラップ差 -0.6秒)
父:マツリダゴッホ(サンデー系)
母父:Henrythen(キングマンボ系)
距離条件:前走から延長
生産者:岡田スタッド 

3着 7枠13番グレイスアン 1:36.1

上がり:35.3秒(ラップ差 なし)
父:ディープブリランテ(ディープ系)
母父:ファルブラヴ(ノーザンダンサー系)
距離条件:前走と同距離
生産者:ノーザンファーム

レースラップ

レースラップ:12.4 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.2 - 11.5 - 11.6
上がり3ハロン:35.3秒

レースレビュー

中山のマイル重賞にしては珍しく、かなりのスローペースになりました。急坂のある8ハロン目(最後のハロン)のタイムがガクンと落ちるのが普通なのですが、このレースは8ハロン目でほとんど失速しておらず、それだけ末脚勝負の展開だったということが分かります。ということは通常内枠先行有利になるのですが、1~2着馬は後方待機から直線外に持ち出して追い込んできた2頭。それだけ外差しが決まりやすい馬場状態だということが言えそうです。

血統的には、サンデー系と欧州系の配合馬が1~3着を独占。また5頭いたノーザンファーム生産馬のうち、2頭が馬券になりました。

1番人気のアクアミラビリスは5着。道中折り合いを欠いたのが敗因でしょう。このままだと、今後も道中前に壁を作れない外枠は厳しいかもしれません。

2番人気のエフティイーリスは4着。サンデー系と欧州系の血統配合、ノーザンファーム生産馬、後方待機から直線は大外と好走条件は揃っていたのですが、上位勢との差は瞬発力でしょう。先行してナンボの馬なのでしょうね。休み明けということもあってか、ゲートで出遅れて行き足つかず後方待機になってしまった今回のレースは、ノーカウントでもよいような気がします。