ダークホース研究所

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【京成杯 2019】振り返り

1~3着馬プロフィール

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1着 6枠7番ラストドラフト 2:01.2

上がり:35.3秒(ラップ差 なし)
父:ノヴェリスト(スターリング系)
母父:ディープインパクト
距離条件:延長
生産者:社台ファーム

2着 5枠5番ランフォザローゼス 2:01.4

上がり:35.4秒(ラップ差 -0.1秒)
父:キングカメハメハ(キングマンボ系)
母父:ディープインパクト
距離条件:同距離
生産者:ノーザンファーム

3着 2枠2番ヒンドゥタイムズ 2:01.4

上がり:35.2秒(ラップ差 -0.1秒)
父:ハービンジャー(ダンチヒ系)
母父:ディープインパクト
距離条件:同距離
生産者:ノーザンファーム

レースラップ

レースラップ:12.8 - 10.9 - 12.5 - 12.0 - 12.9 - 13.0 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 12.1

上がり3ハロン:35.3秒

レースレビュー

【レースの質】

  • 脚質:先行有利
  • 血統:欧州血統有利、米国血統不利
  • 馬番:影響なし
  • 前走距離:影響なし

 父が欧州血統、母父ディープインパクトという配合馬が3頭出走して、1~3着独占ダノンラスター(M.デムーロ)の早仕掛けもあって、3コーナーから11.8 - 11.8 - 11.4 - 12.1という持続力+スピードが求められる展開になり欧州血統+速い脚が使えるディープインパクト血統に有利に働いたのでしょう。

レース前の段階でこのような展開になることを予想することは非常に難しいのですが、ランフォザローゼスやラストドラフトを本命に選べれば、血統構成が似ている人気薄のヒンドゥタイムズも拾えたかと思います。

 

1番人気で4着に沈んだシークレットランはダンカーク産駒。ダンカーク産駒はダートの短距離向きの米国快速血統で、どちらかといえば前走のようなタイムトライアル的なレースに強い馬。今回の京成杯のような展開では向かなかったようです。
※つまり、ゴールドシップのようなマクリ戦法も向かないような・・・

クラシック路線は諦めてNHKマイルを目指した方が結果がでると思います。

3番人気で最下位に沈んだダノンラスターも、母父が米国型エーピーインディ系の血統。3コーナーで早仕掛けにいったものの、スタミナ切れを起こすことは血統的には自明でした。この馬も軽い馬場の方が向きそうです。